毎朝クラスをまわり、子どもの様子を見ています。「今日は元気にしているかな？」「肌が痒そうだな・・。受診をすすめた方がようかな？」など、子どもをみながら担任とも連絡を取り合っています。０歳児保育では産休明けから受け入れているので、より丁寧に健康状態を見ています。クラスの懇談会にも参加し、その時々に気にかけてほしいことを話し、家庭での様子を交流しています。

 

健康に過ごすために　　命の大切さを知らせています

幼児クラスになると自分の体の仕組みを知ったり、危険に気が付いて安全に過ごせるようにと、クラスへ出向き話をしています。

「シャベルを振り回したらどうなるかな？」と実演して考え合ったり、風船で作った目の模型を使いながら「目は大切なんだよ」と知らせたりしています。

プライベートゾーンや命の大切さも幼児に分かる内容でその年の子どもたちの様子をみながら伝えています。