毎月行っている避難訓練では、今月は「水害」を想定し、さらに細かく「地震から津波が起き、荒川が氾濫する」という流れで訓練を行いました。
地震発生の合図に合わせ、「津波の影響で荒川が氾濫する」というアナウンスを聞き、庭で遊んでいる幼児クラスは非常階段を使い3階のホールへ。乳児クラスも室内の階段を使って順次集まります。
ホールへはヘルメットや防災頭巾と避難用の靴も一緒に運びます。
全員集まった所で訓練の大切さの話をすると、みんな真剣に聞いていました。
その後、庭のテラスで非常食の炊き出しも行い、このスープは給食の一品として食べました。
災害が起きた時の状況は様々なので、色々なケースを想定し訓練を通して足りない所を出し合い次に生かしていきます。
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