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給食室から
食べることが好き 食べることが楽しい を育てる
食事作り ~給食室から
栄養士が栄養バランスを考えた献立をたて、出来るだけ国産で安全な食材を選び、薄味を基本に給食室で調理しています。離乳食は一人ひとりの発達に合わせて提供し、食物アレルギーの除去食は医師の指示書をもとに保護者と相談をしながら代替食の提供を行っています。
給食室から保育室へ
幼児クラスでは透明の鍋で昆布と鰹節を使った出汁を取る実演をすると、鍋を興味津々で囲む子どもたちは「お鍋の中で昆布が泳いでる」「かつお節が踊ってる」「水の色が変わった!」と変化に気が付いて言います。出来上がった出汁を飲んでみると「いい匂い」「おいしい」と感想が聞こえてきました。
乳児クラスでは丸のままの果物を目の前で皮をむき、切り分けて子ども達に手渡します。いつもはちょっぴり苦手な物でもこうして目の前でむいてもらうと食べる意欲につながります。
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